
柔らかな食感と舌触りで、
昔から愛され続けるバウムクーヘン
バウムクーヘンは棒芯に生地を薄く塗って焼くことを繰り返して作られるドイツで生まれたお菓子です。シェタニのバウムクーヘンの特長はその柔らかさと厳選された素材にあります。
柔らかさへのこだわり
シェ・タニのバウムクーヘンは幾つもの層を薄く丁寧に焼き上げて作られています。ひとつひとつ手作業で、生地を一層ずつ「やわらかな焼き加減」で、巻いていくことで柔らかく、しっとりとした食感のバウムクーヘンができあがります。この「やわらかな焼き加減」は、年輪から確認することができます。しっかり焼くと、焼き色となる年輪は濃くなり、柔らかさも失われることになります。つまり、焼き色が薄いということは、しっとりとしたやわらかさの証拠でもあるのです。
ひとつ、ひとつ職人の手で作っています
バウムクーヘンは、その製法から一日に作れる個数に限りがある繊細なお菓子です。手間と素材を惜しまず、職人の技術と真心を込め、最高のバウムクーヘンを味わって頂きたいとの思いから、毎日真剣勝負で焼いています。





